プライバシー暴露の迫力

2010-12-10

「母と子の」と断ったのは、単に「父と子の」体験記が圧倒的に少ないからだけではない。世の政治家やら芸能人やらの男女関係のスキャンダルを見ればわかるように、女性はいったん「暴露」するとなると男には恥ずかしくてとても言えないようなことまでどんどんしゃべってくれる傾向がある(ジャーナリストの山口玲子によれば、これは女が「産む性」であることと関係する、ということである)。父親ならとても書けないようなプライバシーまで「本」という形で自分から進んで情報を公開してくれるので、ケース研究にはとても助かるのである。書いた母親は言いたいことをぶちまけることができてすっきりできるし、プライバシー暴露の迫力から本も売れて出版社も大喜び。でも、あんなにプライバシーを暴かれた子どもはどうなるのか、と他人ごとながら心配になってくる。

【参考記事】
http://www.bjxxxx.com/others/soazdd12869.html


http://www.e-bumblebee.com/others/qsmbaz12868.html


http://www.at-techca.net/others/skzbnb12867.html