合格者数のカラクリ

2010-11-12

昔は、近所の先輩お母さん方からのクチコミで塾を選ぶことが多かったものでした。けれども最近は、地域の付き合いが希薄になっていることもあり、チラシやHPなどを見て、ひとまず大手受験塾に入るケースが多くなっています。合格者数を単純に見て驚かないチラシなどには、塾のシステムや理念などよりも「難関中学10校に何人合格!」「御三家全合格者中、○○塾は何人」…としヽうように、難関校の名前とともに合格者数や占有率が羅列され、その塾の出身者たちがいかに難関を突破してきたかのデータを掲載して、その実績が盛んにアピールされています。実際、その数字を見て、入塾を決める人が少なくありません。けれども、「○○人合格」という数字は、確かに実績を知るいい手がかりではありますが、それだけで判断してはいけません。たとえば、難関校を受ける子どもたちは、同レベルやそれより若干やさしい学校をいくつもかけもち受験しています。数字だけを見ているとまるで何百人もが合格したように見えても、ひとりの優秀な子どもが数校合格した数字の累積が並んでいるわけです。また、同じ合格者が複数の塾で合格者としてカウントされている場合もあります。

<参考>
http://www.nanocrew.org/others/lhhziv12755.html


http://www.amateurs-erotica.com/others/pkwgpb12756.html


http://www.cashing-repayment.com/others/ygtidh12757.html