グリップは幾度も幾度も握り直していく中で型を整えていくべきだ。ハンデ9になるまでは練習場で打つ一球の球に対して三回の握り直しは必要。さらに、ハノデ6で二回はいる。ハンデ3で一回。球を叩けば手にマメは生じる。そのマメの発生原因は三つ。一に、グリップと手のひらのこすれようでできるマメ。これは右手にできやすい。二に、指と指のこすれから生じるマメ。両手にできる。三っめは、握り圧によるマメ。これも両手にできるマメだ。できる個所はどこでも可。握力、手の大きさ、グリップ型でマメの生じる個所は変わる。どのマメも一度は作った方がいい。作らなければ、自分に合ったグリップ型は見つからぬと心得るべきだ。ゴルフはアドレス三割、スイング型三割、スイングリズム三割で、方向と距離を追い求めるスポーツー。そして、アドレスの中で大切なのは、グリップ、スタンスの向き、スタンス幅、そして呼吸。この呼吸の領分では、一流プロと三流プロの技量差は歴然としている。