私は写真の仕事もやっているが、最近、私の撮影現場をタレント事務所の人がビデオ撮影したので、それを見せてもらったが、正直愕然とした。かっこ悪いのだ。後ろ姿が。私は財布をジーンズの後ろポケットに差し込む癖が身についてしまっている。子供の頃からずっとそうだから、スーツを着ている時でも、上着の胸ポケットではなく、ズボンの後ろポケット、つまりお尻の部分に財布を入れているほどだ。それが後ろから見ると、かっこ悪いのだ。痩せてるからお尻は小さい、なのに財布はやたらと太く重くて、ポケットがゆるんでしまっている。「こんなに不細工な後ろ姿だったのか」と唖然としてしまった。それ以来、撮影の時は財布を車の中にしまっておくようにしている。このように、後ろ姿は、自分では見られないから、油断しがちだ。特に女性の皆さんは、後ろ姿にもっと気をつかわないといけない。特に太っている人は、どんな手段を使ってもいいから、細く見えるファッションで決めないといけない。痩せろ、という話ではない。例えば、背中が少し開いている服の方がほっそりと見えるし、お尻が大きいのに、スリムのジーンズではデブをさらしているだけである。同性の女性に対する気配りなんかどうでもいいのだ。後ろ姿は、「男に見られる箇所」だ。