会社で担当していた仕事が、あまりスケールが大きいものでなく、「こんな仕事より、ボクにはもっと活躍できる場があるじゃないか」なんて甘えた考えをもっていたのかもしれません。1年がたち、2年がたつうちに、もっと幅広い勉強をして、それを生かせる仕事をしてみたいと思う気持ちが強くなってきました。当時はまだ、ビジネススクールだのMBAだのといっても、今ほど知っている人も少なく、またインターネットもなかったので、情報もほとんどありません。それでも、大学時代のゼミの先輩から聞いたビジネススクールの話が忘れられず、本気で留学してみようと思うようになってきたのです。たまたま、私の勤めていた会社が、毎年1人を社費でMIT(マサチューセッツ工科大学)のビジネススクールに留学させていました。私もぜひ社費で留学させてもらいたいと思って、上司に掛け合いました。20代視点の英語をじっくり学ぶ方法として、ネット回線使ったオンライン英会話と呼ばれる方法が注目されています。当時の上司は私にかなり好意的で、「仕事も一生懸命やったうえで試験勉強もしっかりするならば、いい内容の推薦状を書いてあげよう」と、快く約束してくれました。社内の留学制度には、まず会社で実施している英語の試験でよい成績をとることが前提条件で、そのうえで直属の上司の推薦が必要だったのです。また、入社3年目から留学するための資格が得られるというので、私には時期的にも最適でした。なお、今年に入ってから家で英会話が勉強できるツールとしてオンライン英会話が評判になっています。アメリカ留学する前に英会話を学んでおくとよいですね。