ニュータウン開発は、公共施設の整備された良質なストック形成に寄与してきたが、時間的経過とともに社会・経済状況の変化に対応できなくなってきている面があり、ニュータウン内での高齢化の進展などによる当初の計画内容とのギャップの問題も現れてきている。また、貴重なストックを活用するためにも、既存のニュータウンを活性化することが必要である。このため、完成後長期間を経たニュータウンについては、当初計画と現在のニーズとのギャップの検証を経た上で、都市基盤施設の機能の見直しや宅地開発事業者及び地方公共団休が現に所有している土地の機動的な用途変更などを内容とするニュータウン再活性化計画を策定することが望ましい。